ちょっとだけコスメ断捨離

100日チャレンジが終わった後も地味に少しずつ断捨離を進めていますが、今回はコスメを全体量からみたら少しですが断捨離しました。

私が実践したコスメ断捨離は段階別なので時間がかかりましたが、気持ちよくお別れできたので、今回ブログにまとめてみようと思います。

どんなものでも必ず1〜2回は使う

私はとにかく試したがりなので、自分では「自分には似合わなさそうだし使わなさそう〜」なんてものでもまず必ず使います。
派手なアイシャドウでも絶対に色が合わないファンデーションでも外に出ない休みの日に思いっきり使います。
たまに1回で「ダメ!刺激があって肌に合わない!」と思ったものはまずここでサヨナラします。こういうことは滅多にないのですが、刺激があったり、香りがダメでその場でサヨナラしたものがありました。このまま使い続けても良いことないし!と思うのでその場でサヨナラすると気持ちも吹っ切れて気持ちよくお別れできました。
2回ちょっと使っても「良さがわからないし苦手」と思ったものはここでサヨナラ。
数回使って「なんか違う。とにかく使いにくい」と思ったらサヨナラ。
しばらく継続して使ってたけど合わなくなったものもそこでサヨナラ。
とりあえず納得いくまで使い、ダメだったらすぐにサヨナラ、問題がなければきちんと使い切るようにしています。
たまに自分の判断で肌状態が良くないだけかも?と思い中断してから使い始めたものもありますが、とりあえず使ってから処分するようにしています。
使用感や気になった点はメモ残して、今後のコスメ選びの参考にします。このメモ、あとで見返すと自分にとって合わないコスメの共通点が見出せたり、合うブランド・合わないブランドがわかってくるので手間はかかるけどやっててよかった作業でした。

とりあえず【使う・使わない】【ときめく・ときめかない】で分別する

とりあえず使って【合う・合わない】でいくつか処分しても、似たようなアイテムが被ったり、似たような色ばかり残ったりすることがあります。
たくさん持ってても結局使いきれないし、使わないアイテムが増えるだけ。これではモノを減らせないので次の段階として、【使う・使わない】または【ときめく・ときめかない】で分別します。
※このときめきで分別するのはこんまり式の片付け法で有名ですね。過去に本を読んで参考にしてます。(↓ の関連記事にて紹介しています)

この分別法、最初はうまくいかないかも…なんて思っていました。でも実際やってみると手にとったときの直感でささっと分別できました。
「これ最近使ってないしもう使わない」というものもあれば「今の時期は合わないから使ってないけど、好きなアイテムだから春に使う!」という感じでホイホイと分けてました。ちなみに色物コスメの場合は似たような色や質感のものがあって【使う・使わない】の分別に迷うこともありましたが、ここはこんまり式の【ときめく・ときめかない】で分別しました。自分で持っていてときめくか、ときめかないかもほぼ直感でわかるので分別がスムーズに進みました。
あとは古いものや結構前に買ったものも実はチラホラ出てきたのでこれらも思い切って処分しました。コスメにも使用期限はありますし、ちょっと古くなったな~なんてものはここでお別れ。今後はちゃんと使い切らなきゃと自身の反省にも繋がりました(汗)

断捨離の結果

とりあえずしばらく使っていないネイルやリップ、自分に合わなかったマスカラやスキンケア類を処分しコスメ断捨離しました。
量としてはBLOOMBOXの箱ぎっちり3箱分(実際分別するのに使ったのがこの箱w)です。全体的な量からすればまだまだだなぁ〜と思いますが、自分が思っていたよりは減らせました。
そもそも買いすぎている点が良くないと反省している部分もあるのですが(限定品に弱い自分)、それでも試したい欲が出て買ってしまったものも多く…実際使った上での処分なので自分で納得した上での断捨離なので今回はスッキリ気持ちよくお別れできました。
一部のストックには手を付けていないのですべてのコスメの断捨離とまではいきませんが、とりあえず普段使っているもの(使っていたもの)の断捨離をしてちょっとスッキリ。そして手元に残ったものは自分にとって合うもの・ときめくものばかりになったのでちょっと持っていて気持ちが上がるものばかりになったかな…と思います。実際こんまりメソッドでも自分にとってときめくもの・お気に入りのものを残すことによって気持ちよく過ごせるようになるというもの。
私にとって大好きなコスメを処分するのは最初は勇気がいりましたが、実際分別作業をするときはほぼ直感でできましたし、だいぶ気持ちの持ち方が変わってきました。

余談ですが、最近知ったのですが海外ではこんまり式片付け術が人気なんだそうです。私はそのちょっと前に本を図書館で借りて読んでいたのですが、海外でも受け入れられるというのがすごい。
私もちゃんと片付けできるようにならなきゃ…。

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