最近、歳を重ねてきたのかほうれい線が気になったり、肌全体のツヤ感や乾燥で小じわが出てくるのが気になる今日このごろ。
特に今のような乾燥する季節になると、よりエイジングケアをしっかり続けなければ…と鏡を見るたびに気付かされます。
実は以前からエイジングケアの一環として、美顔器（今では廃盤になってしまったHITACHIのハダクリエ。わたしのは壊れていないので未だに現役ｗ）やLED美容（CurrentBodyのLED4イン1マスク）などを取り入れているのですが、一昨年くらいからマイクロカレント（低周波よりもより微弱な電流）を取り入れた美顔器が出ていることを知り、NuFaceなどのマイクロカレント美顔器にも関心を持っていました。
そんな中で、つい最近CurrentBodyのサイトをチェックしていて知ったのがアメリカ発のマイクロカレントだけでなく、世界で唯一の家庭用ナノカレント美顔器として発売されたZIIP（ジップ）の「ZIIP HALO」（ジップハロー）。
ZIIP HALOは日本では2023年11月に販売スタートしたばかりの新しい美顔器。過去にはアメリカで24時間で即完売したという、欧米では人気の美容デバイスだそう。
ZIIP HALOの特徴は「マイクロカレント」による肌の引き締めやリフトアップといった即効性と、「ナノカレント」による長期的な肌のハリ感、ツヤ感、トーンアップといった持続性を併せ持つという点。
「マイクロカレント」肌の筋肉にアプローチして、肌の引き締め＆リフトアップに効果的だそうで、肌の表情筋に働きかけることで、即効性があるそう。
また「ナノカレント」は肌の表面の細胞レベルに働きかけ、トーンアップ、つや感、ふっくらとしたハリ感などの美肌効果やエイジング効果が期待でき、持続性をもたらしてくれるそうで、引き締めやリフトアップだけでなく、ツヤ感やハリ感ももたらしてくれるという点は、まさに今のわたしの肌の悩みに合ったもの。
そんなわたしの肌の悩みにピッタリな即効性のある美顔器「ZIIP HALO」をCurrentBodyから提供していただきましたので、エイジングサインがしっかり出始めたわたしが使ってレビューをしていきたいと思います。
Contents
ZIIP HALO フェイシャルトーニングデバイス
CurrentBodyから届いたZIIP HALOの箱は思ったよりも小ぶりで、重さもあまり感じませんでした。
シンプルなパッケージで、わかりやすくなっています。
箱の裏面は簡単な使用方法が記載されています。
後述しますが、アプリを使ったトリートメントモードもあり、誰でも簡単に取り入れられるようになっています。
箱を開封すると、ZIIP HALOの本体がしっかりと固定されています。
ゆるやかな弧を描いた形なので、手にしっかりフィットする形になっています。
実際に手に取ってみるとかなり軽く、自宅にあるキッチンスケール（キッチン用のデジタル式のはかり）で重さを確認したところ、なんとたったの68g！とっても軽いです。
本体の下には充電をするためのUSBケーブルとZIIP HALOを使用する上で必要となるジェルが入っていました。
さらにその下には取扱説明書とクイックスタートガイドが入っています。
ZIIP HALOの箱に入っていたものは、
- ZIIP HALO本体
- ZIIP HALO 取扱説明書（ユーザーガイド 日本語のページも有り）
- ZIIP HALO クイックスタートガイド（英語）
- ZIIP HALOと一緒に使うZIIP エレクトリック コンプレックス ジェル 50ml
- ZIIP HALOを充電するために使うUSBケーブル（USB Type A －USB Type-Cなのでお手持ちのUSBアダプタ等で簡単に充電可能）
の合計5点が入っています。
取扱説明書（ユーザーガイド）は日本語にも対応しており、日本語でわかりやすく説明が書かれています。
海外製の美容機器を買うときに気になってしまうのがプラグの形状が違ったり、日本では使えない規格だったりすることだったりするのですが、ZIIP HALOはUSBで充電するタイプなのでUSBのアダプタやPCのUSBポートから簡単に充電することが可能なので、いつでも簡単に充電ができます。
充電が必要になると、側面の白い部分がオレンジ色に光るようになっているので充電するタイミングもしっかり知られてくれます。
充電中は側面の白い部分がオレンジ色に光り、充電が終了すると光が消えるようになっています。また充電にかかる時間は最大で4時間程度で、ZIIP HALOを使用するたびに毎回充電する必要はありません。
CurrentBodyはZIIPの世界唯一の公式販売店だそうで、ZIIPのビューティーデバイスはCurrentBodyで買うのが安心。またCurrentBodyの配送は早く、大体1週間以内に届きます。
CurrentBodyの日本サイトでは定価 ¥61,000ですが、割引コード：KANAMICBを利用することで、15％オフの¥51,850で購入することができます。（※こちらのコード利用によるわたしへのリワードはありませんので、遠慮なく使ってください）
またZIIP HALOと一緒に使うZIIP エレクトリック コンプレックス ジェルや他のCurrentBodyの製品も割引コードを利用することで15％オフになります。
ZIIP HALOの使用方法
ZIIP HALOの使い方はとても簡単。5つのステップでトリートメントが完了します。
- ステップ 1: 清潔で乾いた肌に、エレクトリック・コンプレックス・ジェルを4～8プッシュ塗布。
- ステップ 2: ZIIP HALOの電源をオンにする。
- ステップ 3: ZIIP HALOのグローブ部分（球体パーツ）を肌に当てて「THE LIFT」トリートメントを行うか、ZIIP Beautyアプリに接続してターゲットフェイシャルトリートメントを行う。
- ステップ 4: フェイシャルトリートメントが完了したら、ZIIP HALOを拭き取り、保管する。
- ステップ 5: 肌に残った余分なジェルを洗い流し、お好みのスキンケア（化粧水や保湿クリームなど）をして肌を整える。
また専門家のアドバイスとして、CurrentBodyの日本語サイトでは「週3回から5回のご使用を最低6週間続けることをお勧めしています。ZIIP HALOをご使用になる前に、必ず敏感肌テストを行ってください」と記載があります。
感受性テスト
ご使用の前に、肌が乾燥し、清潔で、保湿クリーム、美容液、化粧品などのスキンケア製品がつけられていないことをご確認ください。トリートメントを行う部位や手についているアクセサリーはすべて取り除いてください。オイルクレンジングを使用した場合は、肌に残っていないことを確認してください。油分・オイルはZIIP HALOの働きを妨げます。顔に産毛がある方は、使用前に剃毛してください。毛がグローブの導電性を妨げ、デバイスが作動しなくなることがあります。
エレクトリック・コンプレックス・ジェルを親指の爪ほど大きさほどプッシュし、トリートメント部位に塗布し、手のひらを使って均一に塗り広げます。
ZIIP HALOのスイッチを入れ、ジェルの上で小さな円を描くように3分間動かします。
肌に違和感を感じたり、副作用が見られた場合は直ちに使用を中止してください。
48時間経過後、トリートメント箇所をチェックします。皮膚に異常が見られなければ、顔での本格的なトリートメントを開始できます。
CurrentBody 日本語サイトから引用
また禁忌事項として以下の記載があります。
購入を検討されている方は必ずチェックしておいてくださいね。
禁忌事項
注意事項 以下にあたる場合はご使用をお控えください。
ZIIP HALOは、18歳未満の方、妊娠中の方、てんかんの疑いや診断を含む発作のある方、がん／腫瘍のある方、除細動器／刺激装置など埋め込み式の心臓ペースメーカーを使用している方、その他機器を身体に埋め込んでいる方はご使用いただけません。
本装置は、癌性病変部やその近傍、または腫脹、感染、炎症を起こした皮膚（静脈炎、血栓性静脈炎、毛細血管破裂、静脈瘤など）に使用しないでください。
胸部に電流を流すと心臓のリズムが乱れ、死に至る可能性があるため、胸部全体に刺激を与えないでください。
心臓ペースメーカー、植え込み型除細動器、その他の金属製または電子機器を植 え込んでいる患者には、感電の恐れがあるため、本装置を使用しないでください。
CurrentBody 日本語サイトから引用
トリートメントは大体4分（デフォルトでは4分間のTHE LIFTトリートメントができるようになっています）、またアプリを使用したトリートメントモードで長いもので10分前後なので、短時間でできるトリートメントなので時間がかからないのもポイント。
ZIIP HALOを使用する前に、清潔で乾いた肌に、エレクトリック・コンプレックス・ジェルを4～8プッシュ塗布します。
エレクトリック・コンプレックス・ジェルは、肌に優しいナノカレントとマイクロカレントに効果的な美顔導電ジェルで、さらっとした軽いつけ心地ですべての肌タイプで使えるように作られているそう。
エレクトリック・コンプレックス・ジェルはサラッとした軽量なジェルで、のびが非常に良いのが特徴。4～8プッシュ使用すると書かれていましたが、わたしは4～８プッシュ分を全顔に塗るとかなりベタつきが気になってしまったので4～5プッシュにして使っています。（ジェルが少なすぎたり、塗りが足りないところがあるとビリビリとした感じがあるので、しっかり肌に塗り伸ばすのがポイント！）
もともとトリートメント用なので、ベタつきとぬるつきはありますが（個人的にはオイルを塗ったあとのような感じだなと思いました）、肌への負担はなく塗り伸ばしている間に刺激を感じたりすることはありませんでした。
香りもほとんどなく、ほぼ無香です。
またこちらのZIIP HALOの専用ジェルは他にも種類があります。どれもサイズは80mlで値段はそれぞれ違いますが自分の肌ケアに合わせて専用ジェルを別途購入することもできます。
- ゴールデンジェル（CurrentBodyでの定価 ¥16,280）
肌を満たし引き締めるスーパーヒーローのような活性成分が必要な場合は、ゴールデンジェルを選択してください。主な成分には、ZIIP Electric Complex、5つの成長因子、シワに働きかける効果のあるペプチドを配合し、滑らかな肌に導きます。さらに肌を落ち着かせて強化するための24カラットのゴールドとヘマタイトが含まれます。ゴールデンジェルは、シリコンフリー、パラベンフリー、フタレートフリーです。ゴールデンジェルボトルはリサイクル可能です。 - シルバージェル（CurrentBodyでの定価 ¥6,600）
ふっくらとしたやわらかいな肌が必要な場合は、シルバージェルを選択してください。シルバージェルには、ZIIPエレクトリックコンプレックス、明るさを促進するために細かく砕いた真珠、日本で開発された洗練された成分の低分子量ヒアルロン酸などの輝きのある肌へ導いてくれる活性成分が詰め込まれています。
さらに配合されたキュウリとアロエ成分の両方が肌を落ち着かせます。シルバージェルは、シリコーンフリー、オイルフリー、パラベンフリー、フタレートフリー、無香料です。特に敏感な肌タイプには理想的な配合ですが、すべてのZIIPユーザーの間で人気があります。シルバージェルボトルはリサイクル可能です。 - クリスタルジェル（CurrentBodyでの定価 ¥10,064）
オーガニック成分が配合されたクリスタルジェルはお肌にさらなる輝きを与えたり、ダメージを受けたお肌を癒したいときにご利用ください。クリスタルジェルは、3つの強力な活性成分を動力源としています。
グルタチオン、肌に素晴らしい輝きを与えるアミノ酸、ベロニカの花から作られた話題のコラーゲン、損傷修復と環境ストレスの防止のための杉樹皮抽出物が配合されています。クリスタルジェルは、シリコンフリー、オイルフリー、パラベンフリー、フタレートフリー、フレグランスフリー、100％ビーガンです。クリスタルジェルボトルはリサイクル可能です。 - エレクトリックコンプレックスジェル（CurrentBodyでの定価 ¥5,400）
ZIIP HALOに付属されたものと同じものです。※付属品はトラベルサイズ（50ml）のジェルです。
軽量なフォーミュレーション＆軽くさらっとしたつけ心地が特徴で、ナノカレントとマイクロカレントの波を、ジップデバイスから効果的に肌に伝えるために強力な導電性を持っています。
ジップコンダクティブジェルの核となるフォーミュレーションであり、全ての肌タイプに毎日の使用を想定して設計されています。
エレクトリック・コンプレックス・ジェルを塗り終えたら、ZIIP HALOの本体の電源を入れます。
電源ボタンは中央の下部にあり、ボタンを押すと、ブルブルと数回バイブレーションが動き、「ピー」と音がなります。
画像だとちょっとわかりにくいのでずが、側面の白い部分が白く光るので、ちゃんと起動したことが目でも確認できるようになっています。
顔の側面や顎のラインに当てて、下から上へとZIIP HALOを滑らせるようにして動かします。
5秒毎にバイブレーションでブルッとするので、振動を感じたら少しずつ顔の上の方へ移動していきます。
またトリートメント中にピープ音（ピー、という音）が鳴ったら反対側も同様のトリートメントをしていきます。
トリートメントが完了すると「ピー」と音が鳴り、自動的に電源がオフになります。
その後は、エレクトリック・コンプレックス・ジェルをしっかり洗い流し、いつも通りのスキンケアをするだけ。
またジェルのついたZIIP HALOは糸くずのでない柔らかい布で軽く拭き取るだけでOK。わたしは使用後にキッチンタオル的なもので軽く拭き取ってから保管しています。
ただ保管用の袋等は付属していないので（日本語で書かれた取扱説明書には保管バッグと書かれているのだけど、英語やフランス語の部分にはそのような記述がないので単なる記載ミスだと思います）、わたしは以前ショッピングモールで買い物をしたときにもらった巾着ポーチに入れて保管しています。
保管用に小さな袋があれば持ち運びとか便利なのにな～と思いました。個人的には保管用の袋がなかったのはちょっと残念。
ZIIP Beauty アプリで本格的なトリートメントも！
またZIIP Beautyアプリに接続すると、アプリと連動したトリートメントをすることもできます。
アプリはApp StoreやGoogle Playで無料でダウンロードすることができます。
「ZIIOP BEAYTY」で検索するか、取扱説明書に記載されているQRコードを読み込むことでダウンロードできます。
またアプリはすべて英語表記ですが、動画を見ながら同じように動作するだけなので、わかりにくいということはないと思います。
アプリをダウンロードし、アプリを起動すると上のような画面が表示されます。
初めてアプリを使用する場合は【SIGN UP WITH EMAIL】をタップします。
すると、アカウント作成画面になりますので、First Nameに名前、Family Nameに苗字、Emailアドレス、パスワードを設定します。
プライバシーポリシー等に同意し、【CREATE ACCOUNT】をタップすることで簡単にアカウントを作成することができます。
アカウントを作成した後は、トリートメントモードを選択する画面が表示されます。
初めて使う場合は【LEARN YOUR HALO】から始めるのがおすすめです。
【LEARN YOUR HALO】は基本的な動作をしっかり学べるモードになっています。
顔のどの位置から始めればよいのかわからない、とりあえず簡単に説明してほしいというときに便利なモードです。
【START TREATMENT】をタップすると、アプリとZIIP HALOを連動させることができます。
【START TREATMENT】をすると、ZIIP HALOを起動するようにと表示されます。
ここでZIIP HALOの電源を入れるとBluetoothで接続されアプリとZIIP HALOが連動するようになります。
その後は動画の説明を見ながら同じ動作をします。（動画に登場されている女性はZIIPの創設者のメラニー・サイモンさんです）
ちゃんとアプリが同じ動作ができるようになっているので、自分がやってみたいトリートメントモードにあわせて連動させて本格的なトリートメントもできるので、時間があるときは10分前後のトリートメントモードにしてみたり、部分的なトリートメントモードを選んだり好みに合わせてZIIP HALOのトリートメントを楽しめるようになります。
アプリを起動してZIIP HALO本体の電源を入れるだけなので、とても簡単で、動画と同じ動作をするだけなので、わたしは時間があるときは12分の【ALL INCLUSIVE】のトリートメントをしています。
使った後の顔のシュッとしますよ～！
実際に1週間半ほど続けて使ってみて気づいたこと
今年のはじめに届いたZIIP HALO。
とても軽く、手に持ちやすい形状なので、最初はこんなに軽くて大丈夫？なんて思ってしまったのですが（普段使っているハダクリエはちょっと重みがあるので、ZIIP HALOはかなり軽いなと感じました）、とりあえず感受性テストをして刺激や痛み、赤みが出ていないことを確認できたので、週に3回ほどトリートメントを続けてみました。
最初はとりあえずアプリを連動させて、【LEARN YOUR HALO】で基本動作を簡単に学び、次からは基本のトリートメントモード【THE LIFT】で4分間の簡単なトリートメント。
週末の時間のあるときには12分の【ALL INCLUSIVE】をしていました。
ZIIP HALOを初めて使ったときに驚いたのが、刺激なくスルスルと気持ちよくトリートメントができる点。
最初は初めてマイクロカレント＆ナノカレントのトリートメントをするにあたり、微弱電流でもピリピリしたり、刺激があるのかな？とちょっと心配していたのですが、しっかりジェルを塗った肌で滑らせるようにトリートメントをしてみたところ、刺激やビリビリする感じはほとんどなく、むしろ「これ本当に微弱電流があるのかな？」と思ってしまったほど。
ただジェルの塗りがちょっと足りないところやもともと乾燥がひどかった顎周りはほんの少し「ビリッ」と感じることがありました。ただ、痛みを伴う刺激というほどではなく、わずかにビリビリと感じる程度。普段はほとんどビリビリとした感じはあまりありません。
4分間のトリートメントをした後、ジェルを洗い流すといつもよりちょっと顔全体が明るくなり、血色が良くなったように感じました。（ちなみにジェルはスルッと洗い流せるので、クレンジングなどで落とす必要はありませんでした）
リフトアップ効果はすぐには感じられませんでしたが、全体的に肌がキュッと引き締まったような感じで肌にハリ感が出たように感じました。
特に顎周りのたるみやほうれい線は使用前と比べて少し目立たなくなったな、と思いました。
もともとの乾燥肌＆肌状態がイマイチだったのでiPhoneのインカメラで撮ったすっぴん無加工（わかりやすく背景のみぼかしを入れて文字入れをしています）の使用前と使用後の画像を掲載します。
洗顔後のすっぴん肌でスキンケアも何もしていない使用前（しかも前日に飲み会があって、帰りも遅く、睡眠時間もかなり短かったせいでひどくむくんでいる）とZIIP HALOでトリートメントし、ジェルを洗い流した後のすっぴん肌です。
本当に恥ずかしいんですが、実は正月期間中に外食（新年会）や親族の家で食事をする機会が多く、普段と違う食生活が続いてしまったために肌荒れ勃発＆一時期大人ニキビがガッツリできてしまっていたので4日ほどお休みしていました（LEDマスクだけは続けていた）。
なんとかニキビが落ち着いてきたのでZIIP HALOのトリートメントを再開したところ、正月で乱れた食生活やダラダラ過ごしていてかなりむくんでいた肌もちょっと引き締まってきたのでむくみケアに特に効果があるな、と感じました。
特にほうれい線やたるみはZIIP HALOを使うだけで少し目立たなくなったので、1回使っただけでも即効性があるなと感じました。
特に顎から耳の下にかけてゆっくりマッサージすることで、顔のラインが少し引き締まってきたので、マイクロカレント＆ナノカレントで引き締めができたのかな、と思います。
今もZIIP HALOでトリートメントを続けていますが、使うたびに肌のハリ感を実感でき、使用後のスキンケアで肌が元気になって明るいツヤ感が出るようになったので、週3回しっかり続けることで持続性も期待できそうです。
LED美容とあわせて使うことも可能！ZIIP HALOの前にLEDで肌ケア
わたしはZIIP HALOを使う前からCurrentBodyのLED4イン1マスク（CurrentBodyでの定価 ¥80,000）やLEDライトセラピーマスク（CurrentBodyでの定価 ¥55,000）を1年近く愛用しており、今もほぼ毎日使っています。
そこで気になるのがLED美容とZIIP HALOは併用できるのか？という点。
CurrentBodyによると、LEDマスクのあとにZIIPを利用するのをおすすめしている、とのこと。
わたしは毎晩お風呂上がりにLEDマスクで10分間ケア→週に3回程度ZIIP HALOでトリートメント→ジェルを洗い流した後にいつも通りのスキンケアをしています。
わたしは乾燥のひどい時期になると、乾燥肌がかなり悪化してしまい日頃からケアをしないと、すぐに赤みが出たりしてしまうのでLEDマスクでのケアは必須。
普段からLED美容を取り入れている方でもZIIP HALOを使えるのは嬉しいです。
CurrentBody SKIN LED4イン1マスクについての記事はこちらから（LEDライトセラピーマスクとの比較についてもこちらの記事で解説しています）
CurrentBody SKIN LED4イン1マスクの1ヶ月使用レビューはこちらから
CurrentBody SKIN LEDライトセラピーマスクについての記事はこちらから
マイクロカレント＆ナノカレントで肌のピラティス！
ZIIP HALOは「顔のピラティス」と評されているそうで、まさにインナーマッスルや体幹を鍛えて、身体を健康的に鍛える「ピラティス」ができるような美顔器。
特に年齢に応じた肌ケアとしてエイジングケアを始めたいという方や、引き締めケアだけでなく肌のツヤ感、ハリ感などの美肌ケアもしたいという方には特におすすめ。
わたしは最近くっきりと出てきたほうれい線や乾燥こじわでハリ感がなく、ちょっとたるみも気になり始めていたので、ZIIP HALOでトリートメントするのがちょっとした楽しみになっていますｗ
時間も基本のトリートメントが4分と短時間でできることから、いつものLEDマスクのあとに、ささっとZIIP HALOでトリートメント→いつものスキンケアをするだけでとても簡単。
毎回充電する必要もなく、週3回使っていても今のところ充電は初回の1回のみだったので充電の手間もあまりかからない点もポイント高めです。
CurrentBodyの日本サイトでは定価 ¥61,000ですが、割引コード：KANAMICBを利用することで、15％オフの¥51,850で購入することができます。（※こちらのコード利用によるわたしへのリワードはありませんので、遠慮なく使ってください）
またZIIP HALOと一緒に使うZIIP エレクトリック コンプレックス ジェルやCurrentBodyの代表的なアイテムであるLEDマスクなどの他のCurrentBodyの製品も割引コードを利用することで15％オフになりますので、ぜひCurrentBodyのサイトでチェックしてみてくださいね。
