毎年購入しているSHISEIDO スノービューティーを今年もちゃっかり購入してしまいました。
前回のスノービューティーのときはレフィル付きでも使い切れないかも…なんていう記事を書いていたのですが、今年のケースがあまりにも自分好みすぎたので(青系の色が綺麗すぎる~)またしてもレフィル付きで購入してしまいました。
今年2019年のケースはモスクワの古都に降る雪をイメージしたものだそう。とにかく青が綺麗!!!そこに惹かれて今年も購入をしようと決意しました。
そして何故か今年は7月下旬の発売でいつもより早めの販売でした。例年だと9月下旬頃に販売されていたのですが、今年は7月下旬の発売。仕上がりがサラッとしたパウダーなので7月からになったのかな…?なんて思っています。実際のところはどうなんでしょう。
ちなみに今使っているスノービューティーは去年の9月下旬に購入した2018年のレフィルの分なので、こちらを使用するのはだいぶ先になりそうです。
SHISEIDO スノービューティー 2019
毎年同じ化粧品専門店さんで予約購入しているのですが、今年も予約特典のハンドクリームをいただきました。
今年のケースに合わせたデザインの缶なのでとってもおしゃれ。
香りや使用感は去年の予約特典のハンドクリームとほぼ同じでした。香りも良くベタつきも気にならないのでこのハンドクリーム結構好きです。予約特典の非売品なので同じものは販売されていないのが残念。
今年から付属の巾着袋がポーチ型に変更されました。
ややクリーム色のファスナー式ポーチに変更されています。私は持ち運び用に使っていないので過去の巾着も使っていなかったのですが、個人的にはファスナー式のポーチのほうが使いやすそうだし、良い改良だと思いました。
パフは薄手のものと厚手のものが一個ずつ入っています。これは例年と変わりません。
私は主に夜用として使用しているので、いつも厚手のパフばかり使っています。薄手のパフは朝のメイクの仕上げや日中のお直し用にたまに使うくらいかな。
パウダーの質感や香りは例年変わらず、サラッとしたパウダーでした。
色はほぼないので真っ白に仕上がることもなく、自然な透明感のある仕上がりになります。
仕上がりについてはこちらの記事でも紹介しています。
こちらのパウダーはメイクの仕上げやお直しのときでなく、夜のスキンケアの仕上げに使うことでベタつきをなくし、サラサラにしてくれるスキンケアパウダーとしての役割もあります。
またパウダーには美白ケアとしてメラニンの生成を抑え、シミやそばかすを防ぐ美白有効成分(m-トラネキサム酸)を配合しているのでパウダーをつけている間は美白ケアができるというものなので私はいつも夜のスキンケアの仕上げにこちらを使っています。
つけたまま寝ても大丈夫なの?と私も最初はちょっと疑問に思っていました。
でもかれこれ4年近くこちらを使っていますが今まで肌トラブルもなく、スキンケアのべたつきから開放されてサラサラの肌のまま眠れるので今では必需品となっています。
こちらのパウダーは年に1回だけ発売されるものなので(カネボウのミラコレのような感じです)通年販売しているものではありませんが、記事を書いている現在まだ発売されたばかりなので予約がなくても購入することが可能です。
資生堂の商品なので取扱店舗も全国にたくさんあり、ドラッグストア(マツキヨ等)や化粧品専門店、@Cosme Store等でも販売されています。
大体どこのお店でも店頭にテスターがありますので、スノービューティーのサラッとした仕上がりのパウダーを是非試してみてくださいね。